おっじょぉっさぁん~よっくきぃ~~けよぉ~♪
やっまおっとこぉにゃぁ ほぉぉ~れぇ~るぅ~なょぉお~♪
山男に惚れたいです
こんにちは ももぢです
(2010年過去記事)
島崎三歩(・∀・)イイ!
どんな無謀な遭難者にも
どんな理不尽な事を 亡くなった遭難者の家族に言われても
誠意のある姿勢
根底は『山を愛する者』としての懐の大きさ
大自然を相手にしてきた強さ 経験からきてるんだなぁ~
『救助隊の三歩です。
これ(残されていた手がかりのリュック)・・・オジさんのでしょ』
『すいません 水を飲もうと・・・でもいつの間にか迷ってて・・・』
『うん。生きてるって信じてたけど、
前にもあそこから迷った人がいて、やっぱりここ(オジさんが居る場所)に出てきたんだけど
4日後に発見されたときは、疲労で亡くなっていたんだ。
オジさんのリュックの中身がぬれてて、
でも 雨が降ったのは7日前だったから 厳しいなとも思ってたんだ。』
『す・・すいません!!ありがとうございます!!』
『いや・・・オレの方こそありがとう。
良く生きててくれた!! ありがとう』
言えませんよ・・・こんなこと。
もちろん崩落とか不可抗力で遭難したりする人もいるわけだけど
登山者自身の身勝手な行動によって遭難して
何人もの救助隊の人が 救助に向かうわけですょ
海外の山々を登り 海外でのレスキューリーダーをしていた
百戦錬磨の三歩といったって
自分も常に危険と隣り合わせ。
死ぬ危険を冒してでも 見も知らずの人を救助に行く
しかもボランティアでですぞ!!!
遭難者との唯一の共通点は 山が好き。コレ。
遭難者(登山者)に対してのこの優しさ
山の男って みんなこうなんだろうか??
だとしたら 山男に惚れたい
いや むしろ山男になりたい(マテ
そして 亡くなった遭難者でも 生きて救助された遭難者でも
全ての遭難者に向かって 必ず言う言葉
『 よく頑張った!! 』
ジーン・・・(*´ェ`*)
しかし。
マンガとは言え、山の事故っていうのは
本当に怖いと再認識。
登山中に 突然の岩の崩落
左手の手の平は岩で削り落とされ
右足も岩の下敷きになり 移動するためにひきちぎれ・・・
なんて事もあったり。
考えただけでも ブルっときますわ・・・
『山は人が死んだり、怪我したり
でも何でずっと山にいるの?』
『オレは 山が好きだから
悲しい事故が起こるのは山の半分
楽しいことがあるのも山の半分
これが山。両方あるのが山。
(海外でレスキューをしていたときに
カミナリに打たれて遺体となった3人を担いで
下山時に見た湖は)
どこまでもおだやかに澄んでいて・・・
山は信じられない程美しいんだ
結局わからないんだよ
何で山が好きなのか』
何故山に登るのか?
そこに山があるからだ とはよく聞きますが
『ここがこうだから好きだ!』って理屈で言えないのが
実は本当に好きっていえたりするのかもしれませぬな
恋愛でもあるじゃん?
ここが大好きです!!ってハッキリ言えないけど
でも大好き。みたいな(*ノωノ)キャー
大自然は舐めたらいかんし
登山中は 何度も何度もこんな事やめてやる!!
どうして来ちゃったんだ!!!`ε´
って後悔至極だけど
頂上や目的地につくと
風の音と 自分の呼吸の音と 雲と・・・
それまで思ってた ヘタレな考えなんてぜ~~~んぶ
ふっとんじゃうんだよね
普段山登りなんてしないけど
突然安易な思いつきで行った(この時点ですでに大自然を舐めてる)
富士山で アテクシも感じたよ
(ま、時間の都合上8合目で断念したがw)
そうそう 悩んだりしたときって
山登りはオススメらしいよ
クヨクヨ悩んでる自分が
とても小さく 悩んでるのがバカみたいに思えるらしいからね♪
今度やってみようっと♪
(ま 悩んでたり激しくやられてる時ゃ
登山する体力も気力も残ってなかったりするんだが┐( ´ー`)┌フッ)
今宵も岳に浸って 寝むっちゃうわ~♪むひ(・∀・)
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