小さい頃、本を読むのが
とっても大好きだった
何度も何度も手にとった本を
飽きもせず
今日はまたこれを読もうと
ワクワクしたのを思い出した
特に何度も読んだ記憶があるのは
オズの魔法使い
森のへなそうる
ちびくろさんぼ
※差別用語だと廃盤?になったみたいだけど
わたしはそんな風に全然思わなかったけどなぁ
出てくるパンケーキやおやつ
おにぎりの絵が
たまらなく美味しそうに見えて
主人公たちになりきって
楽しくって何度も何度も
擦り切れてボロボロになっても
読んでいた
あの本どこいったのかなぁ
そして今アルケミスト
すごく面白かった
夢中になっていっきに読み終わった
ある羊飼いの少年が夢に導かれて
旅をするお話
旅の中で彼はいろいろな事を知る・・・
ちょっと古い本みたいだけど
全然そんな事を感じさせない
素直になるほどなと思える
ということは、今も昔も
人が知りたい事、求める事は
さほど変わらないということかな
いま内観してるから
余計なのかもしれないけれど
心に響いた
答えはすべて自分の中にある
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